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landscape heritage No.50~64
景観遺産一覧 No.50〜64
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この旅の立ち寄りスポット

50.イビデン株式会社大垣送電鉄塔
51.御首神社
52.一里塚
53.大島堤と桜並木
54.西之川ハリヨの池広場
55.曽根川の桜
56.円興寺
57.五井家と九里半街道
58.日本昭和音楽村江口夜詩記念館 及び水嶺湖周辺
59.長良大橋
60.下野家枝垂れ桜と蔵(水屋)
61.輪中生活館(旧名和邸)
62.矢橋家住宅
63.お茶屋屋敷跡
64.善性寺の全景

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50.イビデン株式会社大垣送電鉄塔
大正9年(1920年)に建設されました。当時の標準的形状であったカナダの2回線矩形鉄塔が採用されており、電線配置は正三角形で、中央に建つ特殊な意匠のタワーが特徴的です。杭瀬川に架かる源氏大橋沿いに、建設当初の設備のまま残っており、現在も利用されている貴重な産業遺産です。
No.50
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51.御首神社
平安時代中期の天慶の乱で討たれた平将門公の首を崇め祀るために創建されました。首から上の諸祈願にご利益があるとされており、毎年多くの受験生らが訪れています。首上のご神徳から、帽子やスカーフなど首から上の装飾品の奉納が数多くあります。境内に建ち並ぶ建物群と樹木が生い茂る社叢は、地域のシンボルの様な存在となっています。
No.51
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52.一里塚
慶長9年(1604年)に江戸幕府が東海道など全国の主要街道を整備し、江戸・日本橋を起点として一里(約4km)毎に塚を築きました。当時は目的地までの距離の目安や、馬や駕篭の賃金の目安になっていたそうです。全長58kmの美濃路いは、計13ヶ所の一里塚が設けられましたが、現在原型を保っているのは、愛知県一宮市冨田の一里塚と、大垣市のこの久徳一里塚のみとなっています。本来北と南に築かれる一里塚ですが、現存するのは南塚だけとなっています。往時を偲ぶことができる貴重な遺跡となっています。
No.52
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53.大島堤と桜並木
大島堤は市内で一番大きな古大垣輪中の一部です。水害と向き合ってきた大垣の歴史的な象徴とも言えます。昭和53年に岐阜経済大学までのおよそ1.6kmに地域の方々が、約1,000本のソメイヨシノを両側合わせて5〜6列に植えました。春になると堤防全体で桜が咲き誇り、見事な桜のトンネルを作り出します。 また、サイクリング道を大島堤の曽根城公園から津布良公園(津村町)まで整備しました。桜の他にも春はシャスターデージー・ポピー、秋にはコスモスなどの「ワイルドフラワー」が次々と咲き変わり、散歩道としても親しまれています。
No.53
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54.西之川ハリヨの池広場
県の天然記念物「ハリヨ」が生息する池広場です。「ハリヨ」は清らかな水にしか生息できない珍しい営巣淡水魚で、西濃地方と滋賀県のみに生息しています。「ハリヨ」の鑑賞池がある憩いの場として整備され、地元の西之川ハリヨ保存会の手で大切に保護されています。水の都・大垣を象徴する場としても、多くの人に親しまれています。
No.54
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55.曽根川の桜
市北部の大島堤付近に続く、曽根川の約1kmにわたる桜並木です。川の両岸に桜が植えてあり、春には川を覆う様に桜が咲き誇ります。夏になれば涼しげな緑の葉が生い茂り、秋には燃える様な紅葉を堪能できます。季節の訪れや移り変わりを感じる場所です。
No.55
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56.円興寺
延暦9年(790年)に創建された由緒ある古いお寺です。当時は七堂伽藍を備え大いに繁栄しましたが、幾度となく焼失し、万治元年(1658年)に現在地に移ったとされています。境内には樹齢300年をこえる大クスノキがあり、特別保護樹木として市に指定されています。 秋に、本堂に向かう石段から北側を眺めると、大クスノキの緑、モミジの赤、イチョウの黄のコントラストが美しく、紅葉景勝地として飛騨・美濃紅葉33選にも選ばれています。
No.56
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57.五井家と九里半街道
九里半街道は養老町の船付湊から滋賀県の朝妻湊までの約38km(九里半)の街道です。街道沿いにある五井家は、代々牧田宿の問屋を営んできました。明治時代では、三代に渡り郵便局長を務め、敷地内には今も局舎が残されています。
No.57
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58.日本昭和音楽村江口夜詩記念館 及び水嶺湖周辺
岐阜県の最西南端、三重県との県境にある水嶺湖の湖畔にある複合文化施設です。上石津出身の作曲家「江口夜詩」を顕彰して建てられた江口夜詩記念館や水嶺湖を望みながら多目的に利用できる野外ステージ、カフェレストランなどもあります。
No.58
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59.長良大橋
昭和8年(1933年)に建設された、岐阜と大垣をつなぐ鉄橋です。同時期に建設された揖斐大橋と構造がよく似た、曲弦ワーレントラス橋です。この付近は渡船が交通の重要な役割を担っており、墨俣の渡船場がありました。しかし、自動車による往来が盛んになり、渡船場は姿を消していきました。「街道と渡船」の歴史から「国道と車」の歴史への転換期に建設された、近代土木遺産として非常に価値がある橋です。
No.59
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60.下野家枝垂れ桜と蔵(水屋)
鎌倉街道沿いの下野家には、室町幕府第12代将軍足利義晴から拝領されたといわれる樹齢約500年もの枝垂れ桜があり、丸いドーム型をしています。桜の西側には水屋風の古い蔵があり、とても落ち着いた優雅さを醸し出しています。
No.60
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61.輪中生活館(旧名和邸)
市指定重要有形民俗文化財である旧名和邸を整備した資料館です。この地域に見られる輪中について資料や模型などで江戸時代から現在までの歴史や景観をわかりやすく解説・展示しております。明治9年(1876年)に建てられた母屋をはじめ、輪中地域の典型的な農家の屋敷構えが一式で残っており、とても貴重な景観を形成しています。
No.61
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62.矢橋家住宅
有形文化財に国に登録されている、中山道に北面する平入の大型町屋です。2階の軒裏やうだつを黒漆喰塗りとし、1、2階ともに千本格子をはめるなど、正面外観は瀟洒な意匠になります。大規模ながらも2階の軒高が低い「つし2階」の技法が取られており、江戸時代末期の地方都市における大型町屋の特徴がよく表れています。
No.62
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63.お茶屋屋敷跡
徳川家康が上洛の往還にあたって造営した将軍家専用の休泊施設です。この遺構は唯一現存する大変貴重な遺跡となっております。ほぼ方形の縄張りをもつ城郭形式で、土塁・空濠で囲み、四隅に櫓を備え、東面中央部には大手門がありました。現在も土塁や空濠の一部が残っており、当時の豪壮な居館の構えを伝えています。敷地内には数多くのボタンが植えられ、4月下旬〜5月上旬の開花時期には東海地方有数のボタン園(個人の所有)として公開されています。
No.63
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64.善性寺の全景
元文元年(1736年)九世淨華の時に現在地に移転し、現本堂が建立されました。その本堂をはじめ、堀・山門・鐘堂・庫裏など境内の建物が一式で残っており、牧田地域の集楽景観の核となっています。また、南から見る境内の全景は、なまこ壁や白壁の塀、石垣が背後の山並みと調和し、山里の寺院として美しい姿を拝むことができます。
No.64

〒503-0102 岐阜県大垣市墨俣町墨俣115番地
すのまた宿 池田屋 脇本陣
TEL.0584-84-3781