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Proud of the Scenery
景観自慢一覧
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この旅の立ち寄りスポット

1.受圓寺正門
2.楽田町八幡神社夫婦松
3.祖光寺跡石仏群
4.琉球使節ゆかりの石燈篭
5.美濃庄商事株式会社
6.上石津町牧田平井地区の石積堤防と石垣
7.アスピックブリッジ
8.上石津町時地域の山間の田園風景
9.赤坂スポーツ公園のフジ
10.吉田法衣店の土蔵

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1. 受圓寺正門
鎌倉街道に隣接する、受圓寺の表門は、鎌倉末期から室町時代に建てられた木造瓦葺の四足門です。簡素な組み立てながら、当時の様式や手法をよく伝えており、鎌倉街道の歴史的な風情を醸し出しています。
No.1
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2. 楽田町八幡神社夫婦松
伊勢湾台風により、楽田町八幡神社の境内にあった多くの松が倒れました。しかし、この2本の松だけが生き残りました。現在では、夫婦松として寄り添いながら町の中心で住民たちの安全と幸福を見守っています。
No.2
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3. 祖光寺跡石仏群
現在の悟空寺付近にあったとされる、祖光寺跡周辺の田畑や山中から100体以上の石仏が発見され、整然と祀られています。室町時代から江戸時代のものとされる素朴な素彫りですが、群をなすさまは祖光寺の繁栄と歴史をを今日に伝えています。
No.3
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4. 琉球使節ゆかりの石燈篭
津島神社内にある石燈篭には、「琉球国儀衛正毛廷柱」の銘が刻まれています。これは寛政3年(1791年)に琉球使節が美濃路墨俣宿を通行した際に住民に執筆を依頼され、その銘を刻みました。琉球使節がこの地の住民と交流した歴史の証です。
No.4
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5. 美濃庄商事株式会社
現在は塗料や溶剤、工業薬品などを取り扱っている会社です。
元緑年間に創業して以来300年の歴史を有します。帝国ホテルに用いられて以降広まった、当時の流行「スクラッチタイル」を外壁に使用し、2階は大きく開口部を取る洋風な構成に、屋根は和風となる漆喰塗りの入母屋屋根でまとめ、和洋折衷の独特の意匠となっています。
No.5
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6. 上石津町牧田平井地区の石積堤防と石垣
山あいの豊かな自然が今も残る平井地区は、上石津町の北西部に位置する、牧田川の支流である今須川流域にあります。集落に隣接して大きく蛇行した今須川沿いに石積み堤防が築かれ、段状に石垣を積んで耕作地が設けられています。建設年代は明らかではありませんが、周囲の豊かな山林や水田、石積堤防と石垣がおりなす美しい景観は、古きよき里山の風情を感じさせてくれます。
No.6
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7. アスピックブリッジ

浅中公園内に架橋され、陸上競技場と多目的広場などを一体利用するための重要な連絡橋として平成8年(1996年)に建設されました。長さは39mで、塔から斜めに弦を桁に繋ぎ、弦と弦が平行に張られた平行弦斜張橋です。本橋の特徴であるAの字型の主塔は2人の人が寄り添って、力を合わせて綱を引っ張っている姿をイメージしたものです。

No.7
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8. 上石津町時地域の山間の田園風景
岐阜県と三重県の県境に位置する地域です。烏帽子岳、牧田川、そして農地、林地、緑豊かな風景や環境が良質な状態で受け継がれており、今も山間に田園風景が広がっています。古くは伊勢及び近江の両方面への、交通の要所として栄えていました。
No.8
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9. 赤坂スポーツ公園のフジ
 園内には、全長840m、面積約4,430平方メートルの東海地方最大級のフジ棚があります。
 4月下旬から5月にかけてその美しさを競い合うように咲きます。花房が長いこと、花色が藤紫を基調として艶麗なこと、芳香があることなどが特徴です。さまざまなフジの花を堪能することが可能です。
No.9
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10. 吉田法衣店の土蔵
明治23年(1890年)に創業した吉田法衣店の敷地北端に建ち、明治初期に完成したといわれています。昭和20年(1945年)の大垣空襲で母屋をはじめとした建物が焼失したなかで、この土蔵は戦火を免れました。年中一定の温度を保つ土蔵で、店で扱っている絹の反物を2~3年寝かせて風合いを出し、その後に加工していたと伝わっています。製法が変化した現在は使用法も変わりましたが、建築当初の姿を今でも保っています。
No.10

〒503-0102 岐阜県大垣市墨俣町墨俣115番地
すのまた宿 池田屋 脇本陣
TEL.0584-84-3781